助け合い

いつの間にか5月も10日。時の流れは早いですね。

先日、何かのニュースで見たのですが、東北の震災で集まった寄付金の総額は約４，４００億円だそうです。日本ファンドレイジング協会の調査では、国民の４人に３人は何かしらの形で寄付をしたそうです。

「寄付」は未来への投票、「寄付」は社会を動かす原動力、という考えに出会ってから「寄付」というものに大変興味を抱いています。

そもそも、日本には昔から「寄付」に該当する様々なものが存在します。勧進、寄進、布施、志、義援金、カンパ、募金‥‥。これらは、今まで未来を、社会を変えてきました。

「寄付」の本質は、「助け合い」だと考えています。これからの未来の大きな力になるのかもしれませんね。

またまた登場、私の師匠の言葉です。「収入の１％をどんな形でもいい、寄付するといいよ。与えるは結果として自分に与えられるから。その形はいろいろだけどね。」　私も実践中。結果は未来に分かる気がします。

追伸：「じむちょうさんもたまには真面目なことが言えるのですね。でも、助け合いって大事です。寄付はお金という方法だけではないということですね。」こたろうより